京都水辺保全ネットワーク

京都水辺保全ネットワーク

各団体の説明


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堀川と堀川通りを美しくする会

「堀川と堀川通を美しくする会」は、堀川通に面する23学区住民と堀川商店街協同組合、京都堀川ライオンズの構成(会員総数1000人)で昭和60年4月に発足、当初から清掃活動を行っています。
昭和60年6月、市民団体発行「京都・あしたへの提言」に掲載された「堀川に水を取り戻す」に出会い、平成6年、アメリカオレゴン大学の「堀川修景構想」に触発され、堀川に清流を復活させる取り組みを始めました。
平成9年1月、「堀川の水辺空間の整備と堀川通の再整備に係る要望書」を京都市長に提出。平成11年6月、京都府京都市共催による「京の川再生検討委員会」が「山紫水明のまちづくり」を提言されたことをきっかけに平成12年12月から整備構想の検討に入り、ワークショップを82回開催し、約1000人が参加しました。平成14年3月、京都市が「堀川水辺整備事業」に着工され、平成21年3月29日に市民のオアシスとして蘇りました。
平成12年から20年までの9年間、堀川に水を!との祈りを込め、堀川灯籠祭りを開催。平成20年12月、堀川沿線小学校による【堀川子どもサミット】にて「堀川宣言」を発表しました。
「堀川水辺整備事業」完了後、毎年堀川桜祭りを開催し、地域、協賛企業の皆様のご協力によりイベントや飲食ブースで終日賑わいます。
平成22年より京の七夕に参画し、堀川会場の企画運営に関わり、平成28年度から堀川かがり火のみちの運営に携わっています。
1985年の結成以来、長年に渡り、堀川清掃を隔月で行い、日本一の桜並木に向けた美化活動を引き続き取組んで参ります。今後ともご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

DATA

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